【ネタバレ】ペンタゴンシンドローム【セイ】
ヤマナカ様作成フリー乙女ゲーム。
セイのメモは2周目以降しか残って無かったので2周目以降のメモです。
一番良い笑顔のスチルは終盤に出てくるというね。
○あけみ友がやたらが突っかかってくるのはカナが文太にお昼会ってるからか〜。料理サークルの人から見たらセイと会ってるようにしか見えないもんな。学食にいる男女はほぼカップルだからね(偏見)。そりゃ友達言われても信じられないわなぁ。
一週目のときは多重人格ってこと知らなかったから、サークルの時が突っかかりの原因だとばかり思ってた。
「えー、しょっちゅう学食で一緒じゃん」というセリフめちゃくちゃ読み飛ばしてた。
○セイED3……ラストでカナ食ったとか無いよね…?大丈夫よね…?考えすぎよね…?
⇒グラトニー化…。考えたくないけど濃厚だと思うんだよなぁ……。
○小学6年生の時にセイが引きこもってた話、その間文太はほんとに、めちゃくちゃ頑張ったんだろうなぁ……。実際中高一貫校に通えるようになったしね…。子供の無邪気さが悲しい。セイは何も悪くないのに。その場に居たらセイたちを苛めるガキンチョどもをコラーッて叱ってやる。
○濡れた姿が見たいってのはもしかして「一緒に死のう」ってこと?狂っていく人を見るのは悲しいとか可哀想より素直に怖かった。
⇒実際はどうか分からないけど部屋の黒い海からなんとなく「一緒に溺れてくれ」みたいなメッセージなのかな?と連想。
○誰がどこで言ったんだったか。「セイはメンタルが強いから」「文太はメンタルが強いから」どちらだったかな。
⇒多分文太はメンタルが強い、かな。文太は「セイはメンタルが弱い」って言ってた。
○セイBest。文太の最期の1言が泣ける。急な大声上げてたし文太も壊れかけてたはずなのに(同じルートだったか曖昧だが…)正気を保って、セイを助けるために統合の道を選んだ文太。「生きたかった…」ってさ…私も生きてほしかった…。
○楓とばったり遭遇した後、「2回も失恋した〜!!」って言いつつその痛みを生きてる喜びとして感じてるセイにホッとした。段々強くなってるんだな。その姿を見てカラスもセイはもう一人でも生きていけると思ったのだろうか。カラスの言ってたように、母親との事はきっといつか乗り越えられるんだろうな。 でも今回のカナ(とセイ)は真相を知らないから心構え出来なくて再会の時のショックは強そう。
○Bestのときは大学辞めてパティシエは目指さないのかなー。発作が安定したら、かな?文太の領分もらってるから勉学面は問題無さそう。
○地味に木場と岡目生存ルート無くて悲しかった…。でもセイルートの大人組は兄に徹してて好き。最期統合したのもこれからを担うセイか文太の事を案じてだと考えると、はぁ、優しい世界。
⇒最後は統合しないで消滅だった。木場は文太ルートで書いたように。岡目も同様。やはり二人にとって実の母親に殺されかけた記憶は最大のトラウマでその衝撃から弟(のような存在のセイと文太)を守ろうしてるんだよなぁ。ほんと優しい世界。
セイは案外闇深い……というか壊れやすいのかな。でも友達という存在を守ろうとした時はすごく強い意志でいるから…うーん、友達限定で強くなる?